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青葉台駅ビルに、落ち着ける店「すし遊洛」




青葉台にいくことがあったので、寿司屋を探してみた。しかし、意外と駅近くでは発見できない。時間に余裕も無かったので、駅ビルを当たってみる。あった「すし遊洛」。確か以前北千住店で入ったような気がする。かなりがさつなイメージの印象のある店。不安ながらに上がってみる(5階)。



そこは青葉台。おしゃれな雰囲気の店構え。平日なので客も少ない。カウンターに座らせてもらう。ランチメニューも多彩。お腹が空いていたので、「宇治」という一番量がありそうな物を頼む。メニューを選択した理由に、穴子がなかったこともよる。最近穴子(このように小降りの一本鮨)で余り美味しい物に当たらなかったからもある。



ランチのにぎりは4種。「山科880円」桃山1000円「大原1080円」「宇治1280円」と準備されている。その他にグランド(通常)メニューもランチ出も可能な用である。貝づくし等も私好みのメニューである。すでに注文しいるのでできるのを待つ。調度昼時、多くのオーダーが入るが、2人の職人が手際よくさばく。カウンターが入口に面しているため、客の状況も職人が掌握している。



どうもここは、職人が仕事を上手に掌握、仲居(サービス係)がその指示に従うというパターンのようである。しかし、2人でこれだけスピィーディーにこなすのを見ているのは圧巻でした。残念なのは、巻物。ある程度作り置きをしている。この手際であればその必要もないように思われる。



ほぼ写真通りの「にぎり」が大皿に盛られて出てきた。まして器まで写真通り、この店は徹底してるみたいである。ネタは総じて、高級品は入らない。①②赤身③イカ④サーモン⑤貝⑥エビ⑦カツオ(たたき)⑧ハマチ⑨コハダ⑩数の子⑪玉子⑫巻物(中落ち6)のラインナップ。赤身2種は、質が違う1貫はこの店では中トロと称しているのかもしれない。



うれしいのは、コハダがランチメニューにある。これは写真と違ったサプライズありがたい。味噌汁が出されるが、エビがらでだしは取られているが、入っている具はアサツキと麩のみ。それも少量、加えてややぬるい。作り置きであろうが、裏方ももう少し仕事をしてほしい物である。







すし遊洛 青葉台東急スクエア店 http://r.gnavi.co.jp/g687812/
by tatuko00 | 2009-10-02 06:59 | すし | Trackback | Comments(0)
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