焼き鳥等の肉を利用して生身のをを出すの出有名な店がモツ料理を中心とする「モツ焼きばん」。ビルの一角にある焼き鳥(モツ)屋。意外と、料理も多い。カウンター中心の店舗。一人で行ったので、カウンターに座る。メニューはレバーなどの刺身だけではなく、おもしろい部位もある。どうも私はこちらの方は望まないのだ、焼き物とする。
アルバイトのような女性が焼き場に入り、焼き鳥を焼き始める。店のそこらには「ばんのうんちく」という掲示も出されている。焼き鳥も1本から頼め、焼き鳥も希望を利いてくれる。まずは500円で飲めるビール・生より割安感がある。キリンを提供してくるのもありがたい。
もう少しうれしいのは、「お通し」が無いことである。意味のない消費をしたくない私にとってはうれしい配慮である。意外と美味しくない。タレの具合もそうであるが、どうもパサパサ感が感じる。量は適量なのかもしれないが・・・。ただ私と会わないだけであろう。
つぎに名物「レバカツ」と言う物を試してみる。レバ名好きな私には気になる一品である。出されたものは、アジフライのような形をしたフライ。たっぷりとソースがしみこんでいる。見た目は多少寂しいもの。どうもこれも私に会わない。申し訳ないが、ビール1杯で終了とした。