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吉祥寺をぷらぷら歩いていたら、半額の文字つられ入店「一圓」



あまりラーメン屋などには入らなくなった私である。確かに仕込みにお金がかかることは解るが、行列を造り1000円近いラーメンを食べている方々とはどうも一線をかしたいと言う気持ちがあるように思う。その手のラーメン屋かと思い店頭を見ているとゴールデンウィークであるのに「半額」の文字。もやしラーメンらしいが条件反射で入口を開けていた。





昼をだいぶ回っているが店内には多くの人。半額のラーメンを食べている人は少数。冷やしや定食等もあるらしく、それぞれに得意のものを食べていた。しかし、どの客も食べているのは餃子。まして、餃子ライス横置きなるジャンボ餃子まである。隣の客が注文したものを思わず盗撮してしまった。





さて半額は了解していたが、価格は確認しないままカウンター煮座っている。見れば270円らしい。これは立ちそば屋よりも安い。こうなれば、安心。店内を確認する。働いている人は若いが、なかなか酔い動きをする。だいぶ仕事にも慣れている感じである。半額だから手を抜くのかと思えば、一人ひとり作っている。もやしも丁寧に炒めている。





できたてが出される。当然熱々で美味しい。ゆで手と炒め手が分業しているが、麺の茹で具合あわせている。抜群間タイミング。したがって麺もしこしこしている。たっぷりのスープもありがたい。最初小腹が満たせればと入店したのが謝り。十分満腹になる良品。美味しいものでした。





メニューはラーメン屋らしく、セツトメニューも多い。その中に先程の大餃子がのる餃子ライスなどもある。小鉢などもつくから立派な定食になっている。隣接する店も同系列で点心・饅頭を販売しているらしい。




by tatuko00 | 2010-05-11 09:02 | ラーメン | Trackback | Comments(0)
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