五番街で一軒だけ入りそびれていた居酒屋があった。屋号が忘れたが、おじさん好みなのだが、やや高そう。ちょい呑み族の私には入りずらかった。今となっては残念である。前を通ればなんと立ち飲み屋。それも美形の女性が多いではないか。すぐ入店。
飲み物はやや高いが、つまみは300円程度からある。意外と小さなスペース。厨房を大きめに取ったのかもしれない。手書きのメニューガ何か親近感を抱く。立ち飲み屋なのに、テーブルまでサービスするし、会計も最後。それで従業員も多い。それなら格安の呑み屋でも良いのではないだろうか。相席当然の安く呑める店のほう通いのだが、立石等にあるような店は、横浜には馴染まないのだろうか。
ビールを駆けつけ一杯。焼き鳥を頼む。回りを確認しながら、喉を潤す。ホツピーは、換えも高いので追加にビールを注文。待つこと20分。まだ焼き鳥が出でこない。電車を一本遅らせての入店。もう一本遅らせるのはもったいない。聞けばすぐにでるという。まつこと5分出された。電車まで8分。慌てて口に入れ退散。まだ開店直後、慣れた頃にまた来てみることにする。