人気ブログランキング | 話題のタグを見る

「野毛通季節弐 その2」、「はる」



野毛通の基本は1枚(600円)。これは村田さんからお聞きしたフレーズ。前日お邪魔した鳥福のご主人は、この界隈の世代を代表しているらしい。そんな中、「はる」と言う店が参入。有りがたいことである。路地でも人通りが少ない通り、存在を知らなかった。




そういう機会を与えてくれるのが「野毛通」。この店の案内は「日替わり小鉢+ドリンク1杯」となつている。一枚の店では良くあるタイプ。加えて「富士山の絵」が有名という。入ってみれば、壁に大きな富士山の絵。お見事でした。






まだ営業して1・2年らしい店舗。綺麗に維持されている。出されたものはお通し。それにのみものを聞かれるので、瓶ビール(何も書いてなかつたがやはり中)を頼んだ。野毛通の場合、①お通しが出されればつぎに何か別なもの②お通し無しで料理がおきまりと思っていた私。




ビールをちびちび飲みながら、ご主人の方を嘆願するが、隣の客と同様のお通し以外出す気配はない。初めての体験。何か、お通しにビール。何か少し寂しい気分で店を出た。店そのもま、ご主人は良い方。残念でした。





by tatuko00 | 2010-10-10 05:25 | 飲み屋 | Trackback | Comments(0)
名前
URL
削除用パスワード


<< 横浜での立ち飲み屋 「安兵衛」 ご要望も有り、「野毛通季節弐 ... >>