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花灯路というおしゃれな和食処が、幸手で頑張っています。







奥さんは時々行っていると言うが、幸手駅から数分の旧街道に「花灯路」という民家を改修したレストランがランチ営業も始め、健闘しいるらしい。雰囲気の良いレストランができていたのは気がついていたが、おいしいランチを準備し始めたようである。妻の所に届いた「500円の割引券」。これがきっかけで伺ってみた。ランチでも1000円程度というから、このあたり(我が夫婦)にしてはやや高い。







しかし、クオリテイーが高ければ納得。妻の薦めで時間が取れたので行ってみた。民家の再生をした店であるが、エントランス部分は現代的にアレンジされている。以前この地に熱田のであろうか、歴史を感じる石灯籠もある。駐車場もゆったりしている。入り口の雰囲気はこだわっている。花などの装飾品もこだわりを持っているようである。入り口(ガラスの渡り廊下)の段差をのぞいては成功している。







エントランスに迎えがきて、各ブースに案内される。和室もあるようだが、今日は椅子席に案内される。節電ではないだろうが、やや暗すぎる照明。全体は暗くても良いが、テーブルの上は照度を上げてほしい物である。ランチは①日替わり(この日はぶり・串揚げ)②しゃぶしゃふ③とんかつ④せいろ蒸しの4種だったと思う。日替わりが1350円とやや高いが、ほかは1050円。まあどうにか手が出る価格。





私が「日替わり」、妻が「とんかつ」を注文。まずは私の日替わりから田された。ブースの入り口に長い暖簾が下がっているので、おしりから入ってくる。そんなだったら暖簾はいらないだろうと従業員のおしりを見ながら考えた。「日替わり」は、①マグロの串カツ②ぶり大根③冷しゃぶしゃぶサラダ④ミニグラタン⑤豆腐⑥香の物がつく、当然⑥ごはん⑦味噌汁もつく。ご飯が非常に少量なので、おかわりができる物かと聞けば、有料だという(この価格で?)。







味はおいしい。素材も良い物を津かつていると思う。マグロも十分具が大きい。ぶり大根も十分に煮込まれた物。生臭さはない。サラダも肉も多くのせられ十分に置かずとして通用する。グラタン・寄せ豆腐も同様である。ご飯は非常においしい。新米のようだった。いろいろ食べられるのが良いのかもしれない。









妻の「トンカツ」は、ヒレカツ。上質の肉。油身が苦手な妻は満足していた。①カツ②豆腐③香の物がつく。丁度良い量なのかもしれない。十分に満足していた。確かにまずくは無い、量も適量。だが・・これだけでは最近お金を払わないであろう。











デザートは400円払えばコーヒーがつくらしいが・・
頼む人はいるのだろうか






by tatuko00 | 2011-10-23 05:50 | 和食 | Trackback | Comments(0)
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