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今日はどういうわけか川越で16時頃から奥さんとチョイ飲み。テンク酒場。





以前大宮等でも入ったことがあるが、焼き鳥が安い。たしか80円程度からあつたという印象が強い。早くから開いていたので、大宮で本格的に飲む前に喉を潤す気持ちで入店した。時間も早いので客は少ない。






カウンターに常連客のような人が2名ほど座っていた。店も調理場を兼ねる男性が数名で仕切っていた。ちょうど昼勤務の女性がオーダーをとってから交代となる。まずはビール(生)を頼む。当然焼き鳥①ねぎま②砂肝③レバーを頼む。





焼けるまでにやや時間があるようなので、「刺身5点盛り」をたのむ。ここは焼き鳥だけではなく生ものも良心的、刺身は何と390円でこれだけのサービス。ありがたい。焼き鳥が仕上がるまで、しばし魚をつまみにのどを潤す。






サーモンは妻に譲り、イカをいただく。こういうとき夫婦の趣向が異なるのは便利である。それでなくとも二人で食べるのには十分な量。満足の5点盛りである。たこ・マグロ・ブツで5種となるわけではある。





いよいよ、焼き串が登場。この店のよいのは、トリと豚・牛がはっきりと表示されていること。鳥串しか食さない奥様にはわかりやすい。また、おいしい。まずは、レバーがたれで出された。1串から注文は可能であるが、2人なので2串での注文とした。




続いて、塩で「ネギ間」「砂肝」が出された。大した注文ではないのに、塩・たれで分けて出すところなどありがたい。このあたりで、あとからヤンママの子供(ガキ)がせ店内をうろうろし、私どものテーブルに来たので、一撃(怒鳴る)。退散しいった。




最近の馬鹿な親たちは子供を堂々と居酒屋に連れて行く。当然そういう家のガキはしつけが悪い。騒ぐ・うろうろしてもお構いなし。まったく困ったものだ。最初は店の者に目であいさつするが、何もしてくれない場合は、どなることとしている。





気を取り直し、おいしかった「葱間」「砂肝」(奥様)、豚「レバー」「かしら」(私)を追加注文。わたくしは、450円で飲めるビンビール大瓶。妻は、ウィスキー14年モルツをロックで注文。仕上がりとする。


by tatuko00 | 2011-11-08 08:06 | やきとり | Trackback | Comments(0)
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