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5年ほど前に購入したガイドブックをたよりに寿司屋を探す。新潟「美たか鮨」。








ガイドブックの広告欄に、「中生ちらし」と言う物が1300円で載っていた。せっかく新潟に来たのだから行ってみたくなり店を探す。記載されている地図が非常に見にくい。三越の近くのように思えるが無い。あきらめて、その上の観光地に行こうと思うと、寿司屋の暖簾。









あるではないか「美たか鮨」。写真も出ておりちらしもある。それにしてもその地図ではたどり着かないであろう。古めのマンションの1階での営業。13時を過ぎているが、満席。カウンター端の席を確保し着席。ガイドブックを持っているのを確認すると、女将が当然の様に私の「中生ちらし」を手配。






なかなか面白い。客はいろいろな物を食べている。カウンターでは、具を別皿にとりわけ一生懸命食べているカップルもいた。具材は豊富。カウンターでは親爺さんが一人で一生懸命頑張っている。手際も良い。私の前の注文が「大盛り」。見るからにすごい状態。恰幅の良いサラリーマン風の男性陣が食べていた。この勢いも人気の一つなのかもしれない。








具材は、明確に覚えていないが、①鮪3②閉め(酢)鰺2③ハマチ2④たこ3⑤鰹3⑥甘エビ2⑦すじ
こ⑧イカ⑨たい2⑩帆立⑪トビッコなどがふんだんに入っている。具材も多い。はっきり言って山盛り。面白いのは「山菜」「キュウリ」なども入っていました。ただ残念なのは、新潟ならではの新鮮・おいしいネタという物は感じない丼だった。










by tatuko00 | 2012-08-08 07:34 | すし | Trackback | Comments(0)
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