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中華街、三和楼(関帝廟)で創業セールをしていると言うので行けば「パイコー(排骨)麺」。







 三和楼も創業50周年。浮き沈みの多い中華街においては、立派な事である。また家庭的なサービス、運営もありがたい。確か中華街でテーブルの近くにかごを置くという事を始めたのも三和楼、スツールを椅子の脇に置き、ハンドバック等も置くことをしたのもそうだったと思う。女性にも優しい店、いつも女性客が多いのも特徴である。




 当然、「排骨麺」を頼む。たしか三和楼の排骨は薄目、ぱりぱりの物が出されたはず。よくある衣を多くまとったカレー味ではない。おいしいお茶を飲みながら待つ。店内は、当然排骨麺を食べている人が多い。これもセール中の光景。なにか面白い。



 出てきました「排骨麺」。想像通りの麺。透き通った感じのスープが印象的。排骨の茶、小松菜の緑、葱の黄色・白のバランスが良い。やはり中華料理は目でもたのしませてほしい。排骨の下には、おいしそうなストレート麺。おいしそう。ゆで具合も多少心が残る程度、おいしい。






 どんどん食べられる、肉の具合も厚みが丁度良い。しばらく置くと排骨にスープの味がしみる。衣が薄いからぶよぶよ感もないのがうれしい。ご飯を特別にもらい、排骨飯?これがまたおいしかった。ありがたく頂く。久々の三和楼堪能しました。






by tatuko00 | 2012-10-09 05:34 | 中華 | Trackback | Comments(0)
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