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五反田の立ち食い寿司の老舗、「すし処都々」。久々の入店。






 だいぶ前の入店だったが、私が立ち食い寿司を体験したのはこの店が始めてだったと思う。外装を駅との関係だろうが改修してからうかがっていない。今日は昼時の通過、空いていたので入ってみた。内部は変わっていない。以前のままである。菱形のような店舗。働いているのも親子らしい壮年の男性である。



 すぐに握り(1人前)を依頼する。単品でも面白いが、ランチタイムはお得である。握りは1.5と言うが、ちらし・鉄火丼は「特盛」と名しているのも面白い。注文してトイレを借りると綺麗になっている「シャワートイレ」に変化快適な変わっていた。





 戻ると「寿司」はできていたが、私がカウンターに付くのを待って提供してくれた。寿司桶に入れられた寿司は、ボリュームのある物。やや大きめの握りである。握り8貫+巻物3種(3)。ありがたい分量である。これで650円。リーズブルな寿司は健在でした。





 ①鮪(赤身)②マダイ③あじ④たまご⑤ボイル海老⑥たこ⑦サーモン⑧イカ+⑨巻物(干瓢・胡瓜・たくあん)。最近通常の寿司でもなかなか「たこ」が出ない。珍しい(以前寿司屋に聞けば「価格高騰」と説明していた店があった)。そういえば最近のたこは薄くなったような気がする。






 食べれば、ネタの鮮度、厚みも申し分ない。五反田の老舗は健在でした。今日は「鰺がおいしい」。旬の物でもあるが、生姜とのバランスも良くおいしく頂きました。やはりランチの分量なのであろう。大きめ。一人前で十分に満足しました。













「以前のイメージ」

駅ガード下に立ち食い寿司(椅子もあるが)「都々井」がある。
 立ち食い寿司というと粋な感じがするが,この店は寂れた感じのする店である。ランチタイムには600円程度で握り・ちらし・鉄火などのメニューがある。どうも店全体の維持が悪い。カウンター等にもゴミが見られるような感じ,とても寿司を食べる雰囲気ではない。しかし,椀物がついて安い料金なので食してみたくなる。できた物は,やはりひどい。寿司とは言えないようなもの。まさしくランチメニュー。コンビニの寿司のようなネタ・仕上がりである。お茶も絞り出しような色の付いたお湯。当然その後,入ったことはない。
ランチの種類)みそ汁が付く
①にぎり ②ちらし ③鉄火丼 各600円
にぎりのネタ)大きめの寿司である。鮮度は非常に良くない。
①赤身②イカ③玉子④タコ⑤コハダ⑥ハマチ⑦かっぱ巻き
by tatuko00 | 2013-01-14 08:40 | すし | Trackback | Comments(0)
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