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五反田卸売りセンター(TOC)の飲食店にできた寿司屋(海鮮屋)。「まぐろのなかだ屋」。

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 以前飲食店にも寿司屋があったが、数ヶ月前店舗が入れ替わった。立地条件としてはなかなかであるが、時々店舗が入れ替わる。やはりこのビルは、様々な物を購入しに来る場所。飲食をしに来る場所ではないのかもしれない。でも以前あった寿司屋も鮨ロボットを使う偽物。今度はどのような店か興味を持っていたが、本日入店してみた。








 以前の居酒屋風の店内はモダンに改装されていた。雰囲気は良い。食べるものは外で見ていた「本日のサービス丼」に決めていた。①生マグロ中おち②天然ヒラメ③天然スズキ④釜揚げしらす⑤ズワイガニの5品盛り。握りもあるようだが、なにかおいしそう。まずは試して見ようと思った。









店内には早いせいか客は居ない。作り手1・サービス2の3体勢で働いていた。小さな丼に確かに5種程度の海鮮が入っている。しかし、この量で1000円弱(980円)と思われる物。写真で見ると豪華に見えるが、少量の御飯(これが私にはだめな、熱々の御飯)に載っているからである。しらす・醤油皿と比較してもらうと解ると思う。







 鮪のなかだと言うが、鮪がひどかった。スーパーで購入できそうな物。油断していると刺身があつくなる。すでに変色し始めていた。鮨があるからと思い侮った。確かめなかった私も悪いが?中おちは鮪を刻んだもの。吉祥寺ではこの程度で経営ができるのであろう。その他の魚は、切り身1切れ。どうにか、満足の範囲はズワイガニ。







しかし、身は少なくやせていた。どうもこの程度で「大看板」が出せるのだから、ここの飲食店街は出入りが多いのかもしれない。どうも私にはなじめない店のようである。すまし汁も同様、あらで出汁をとった物らしいが、特徴のない物。残念でした。











by tatuko00 | 2013-07-09 06:05 | すし | Trackback | Comments(0)
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