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やはり海鮮類は海の近く。「ひざまくら(直江津店)」。

やはり海鮮類は海の近く。「ひざまくら(直江津店)」。  _b0142232_5173413.jpg


やはり海鮮類は海の近く。「ひざまくら(直江津店)」。  _b0142232_5175542.jpg




 また娘に連れられ昼食。居酒屋風の店であるがランチもよい物を出すという。確かに価格も1500円前後とやや高い。しかし、おいしい物であれば我慢もできる。平時であるが駐車場が混んでいる。心配して入ってみると客はあまりいない。半円状の不思議なテーブルに座る。これは親子の座る席ではないだろうと思いながら席に着く。

 個室風の石には、女性(おばさん)の大群。どうやら分散してこの店にはきているのであろう。ランチメニューを見ればなかなか立派。娘は「海鮮丼1380円」、私は「刺身定食1590円」を頼む。やはり造りは居酒屋。娘も夜にも来ているらしい。意外と夜はリーズナブル。呑み放題を含めても3000円台から可能らしい。でも店内は若手の従業員がきびきび働く、気持ちの良いみせでもある。

 団体客のせいか、20分弱してから料理が提供された。その間、非常に薄い味が付いた水を数杯飲む。何か不思議に親近感がある水。「刺身定食」はおしゃれな長い皿に丁寧に盛られた物。5種の盛り合わせである。香の物、御飯、小鉢、味噌汁がつく。食後の飲み物も付くのであるから十分かもしれない。

 刺身は、①サワラたたき②まだい③サーモン④たこ⑤ヒラメ。刺身としては非常にオーソドックス。食べて見ればなかなか鮮度もよい。特に「タコ」のゆで具合、たたきの脂ののりは丁度良い物だった。やはり海の近く、上越での生ものは外れはない。

 御飯のおいしいのも新潟。炊き具合も良い。香の物は長野との融合。野沢菜も付いていた。面白いのが小鉢、「南蛮づけ風になっていた小魚」、私はなかなか気に入った。味噌汁もシンプルな物であるが出汁が利いていておいしい。きちんとした定食である。

娘の「海鮮丼」もなかなかのもの。彩りも良い盛りつけはなかなか、量は少なそうに見えるが御飯もなかなか詰まっていたようである。ネタは、刺身定食に準じたような物、①ぼたん海老②甘エビ③サーモン④鮪⑤たこ⑥白身魚⑦いくらなどが入っていた。

 この海鮮の種類であれば、立派な物。鮮度も良さそうな物ばかり入っている。食べた娘も満足していた。海老もこれだけ大きな物が入っていればうれしい。香の物は、野沢菜も付いていた。小鉢、「南蛮づけ風になっていた小魚」、味噌汁はシンプルな物であるが出汁が利いてる。立派な丼である。

最後に飲み物(珈琲を頂き)終了。昼会合のご婦人たちは、まだ元気。1500円程度で、昼のミニコース(パスタ・サイコロステーキ等)が付く物があるらしい。女性のランチには楽しみかもしれない。

20130606



by tatuko00 | 2013-09-15 05:19 | 和食 | Trackback | Comments(0)
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