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学士会館「二色」でのんびりとしたランチタイムを味わう

 
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古河カルチャーセンター        
第1回 古河から行く東京散策「お江戸巡り」①
東京駅から「皇居」を巡り、桜・靖国神社を楽しむ旅

平成26年4月8日(火)    その1
 東京駅丸の内南口出口10時集合

JR東京駅丸の内口-東京駅「新しくなった東京駅を建築士の観点から解説・散策」-和田倉親水公園(東京駅を正面に見ながら散策)-「春季皇居乾通り一般公開(通り抜け)」-「皇居東御苑」-学士会館-内堀「桜吹雪の散策」--パレスサイドビル「有名建築(毎日新聞)-靖国神社「桜・参拝、遊就館・日本庭園」-内堀「桜吹雪の散策、千鳥ヶ淵~国会議事堂」-国会議事堂前駅 
国会議事堂前駅15時20分解散食事:学士会館「鮨二色」


 竹橋・神保町で、ある程度の人数で、落ち着いた雰囲気での昼食という場合利用するのが、私の場合、学士会館。和洋中とそろいどの料理でもある程度の質を保っている。特にランチタイムは、近隣のサラリーマンも意識しているようで、価格も抑えられている。

 丁度、8人程度座敷があるので、その範囲の場合には、利用する事が多い。今回もフレンチとの検討をしてみたが、のんびりでき・年配者も多いと言うことで、寿司屋(日本料理)にしてみた。当然、ランチでの正式予約は入れられないので、行くことだけを連絡し、店に心構えだけをさせておき、早めの入店を心がける。



 大概この作戦で、和室を準備してくれる。当然先客がなく、空いているというという前提ではあるが?今日も8名、丁度良い人数である。作戦通り、案内された。食べるものは何度か来ているので私はわかるが、参加者はここに気に入った物を注文してもらう。当然飲み物(アルコール等)が必要であれば同様である。


 本質の日替わり定食(通常店の名を取って「二色御膳」という)は、イサキの焼き魚。魚料理がその日の状況により準備される。オーダーは、①二色御膳②天ぷら御膳③レディース御膳③マグロ丼(特別にあった)④寿し御膳に分かれた。


 この店の良いのは、それらが滞りなく提供できること。たぶん上階で行われる、宴会・結婚式などにも対応できる仕事ができているせいであろう。ほぼ一斉に、できたての物が提供される。
やや手間のかかる天ぷらのみ、少し遅れた。


 私は、いつも寿司なので、今日は「二色御膳」にしてみた。綺麗に焼かれた「イサキ」を中心に、小鉢(揚げ出し豆腐のあんかけ)・香の物(大根・山芋・人参の3種)・御飯・お椀(味噌汁)が出された。魚はイサキなので、淡泊ではあるが、身が締まっていて美味しい。さすが、寿司屋が出す魚である。


 小鉢の揚げ出しもできたて、風味があり出汁が利いたアンが心地よかった。香の物は毎回思うが非常にあっさりと使った物。素材の味が生かされている。寿司は当然美味しいが、サラダが付く「寿司6貫」も女性には人気がある。


 今回の、ヒットは「マグロ丼」。上質の鮪が、①中おち②赤身③剥き身として十分に盛られていた。食べた方は、大満足。喜んでいた。加えて2名が頼んだ、「天ぷら御膳」が大好評。まずは見た目のボリュームは圧巻。5品(2品魚「海老・アジ」、3品野菜「レンコン・ふきのとう・茄子」)の天ぷらが印象的であった。お一人は多少残して残念がっていた。

 今回ものんびりさせていただきました。

 


by tatuko00 | 2014-04-23 04:03 | 和食 | Trackback | Comments(0)
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