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上野「じゅらく」という聞いたような名にひかれて串揚げを賞味

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 上野でじゅらくと言えば、上野公園のしたにあった庶民的な食堂。改修後は行っていないが、近代的に変わったと聞く。名称からすると同じ「じゅらく」。後からインターネットで調べれば、あのじゅらく(聚楽)の経営らしい。最近はいろいろな業態にも進出、「土間土間」「かまどか」「牛角」までがそうらしい。


 我々は意外と数名の起業家が経営する店に、言っているのかもしれない。入店時は単なる串揚げやとして入店。まして興味を抱いたのは、「ちょい飲みセット890円」。まずはこれを注文。メニューを見れば、酒類にはお通しが必要。どうせキャベツであろうと思えば、大正解。最近多い。塩昆布がのせられていた。


 麦酒は、生中というども多少小さめ、まあこんなものであろう。キャベツは、親切さに欠ける物。苦みが出ていた。昆布も申し訳程度である。喉が渇いていたので、ビールがすぐに空く。キャベツでビール。良く串揚げ屋では経験するパターン。


 程なく、串揚げ登場。内容はお任せ。出されるとき、早口で説明されたが、記憶がおろそかになる昨今、掌握はできなかった。記憶と記録(写真)から判断すると、①ウィンナー②レンコン③ジャガ芋④肉⑤ウズラだったと思う。大阪をイメージしているのであろう、粉のようなパン粉である。


 揚げたてだから、ある程度は美味しい。ソースもふざけた掲示で「二度付けは禁止されている」。まあそこそこの味。淡泊というか。冷凍物なのかもしれない。通常の生中で480円。串揚げが400円の計算となるが、十分コストはまかなえている価格である。


 ビールがすぐ無くなったので、意外と安い「ホッピー」を頼んで見た。セットで380円+中170円は良心的かもしれない。当然中も注文。これだけで1700円程度。やはりオープンエアーでの居酒屋とては高い。




by tatuko00 | 2014-05-20 06:18 | 飲み屋 | Trackback | Comments(3)
Commented at 2022-05-02 07:15 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by 牛角 at 2022-05-02 07:15 x
牛角
Commented by 斯波良作 at 2022-05-02 07:16 x
佐道明広
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