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築地から門前仲町②、魚三酒場でいろいろな物を食べながら呑む。

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 2軒目はどこに行こうかと考えれば、月島のモツとも思ったがまだ開店時間にはなっていない。ちょっとアルコールが入ったので、並ぶのもおっくうになった。しからば、門前仲町まで行ってしまえば選択肢は多くなる。まずは、開店直後のつく頃には1時間経過しているので、2人だと可能かもしれない、動くことにした。

 外から観察すれば名物のおばさんがいない。入り口の店の方にきくと最近あまり店に出られなくなったという。安心(怒られることはない)とさみしい気持ち(いつまでも元気で居てほしい)が交差した。列はできていないので、中の人に示せば、運良く2人分あいていた。入りやすい位置だったので、一安心。

 まずはビールを所望したが、相方はサワーが良いらしいが、この店にはそんなおしゃれな物はない。かろうじてあったおしゃれな飲み物「ハイボール」に手を出していた。つまみは、ここは私が先行。①こはだをまずは注文。やはり外せない一品。②ほうれん草と卵も注文。すぐ出るのがやはり良い。

 奥の方の厨房では、いつも通りすごい勢いで働いている。こういう人々が支えている店。隣の客が「マグロ刺身」を注文。連れの方が厚さに驚いていた。さすが、それには手がでなかったようだ。この環境にだいぶ慣れてきたので、お酒も進む。以前は日本酒は清瀧(蓮田の造り酒屋)も扱っていたが、現在は無くなったという。酒の量は変わらないが、何か変化があるようだ。

 以前は静かに呑む人々が多かったが、店全体も何かざわついている。やはり女将の存在は大きかったようだ。ここいらで「あら50円」を注文。十分な量だった。廻りを見る余裕がでできた連れが、美味しそうな目料理を判断。③サザエ④銀むつ⑤○○(味噌付き)を頼む。

 初めての人は、あらゆる料理が発見のようである。当然、美味しいの連発。楽しんでいただいたようである。お酒もすすみ、多少の見過ぎ。このあたりでスープで仕上げ。終了とした。




by tatuko00 | 2015-11-05 05:54 | 飲み屋 | Trackback | Comments(0)
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