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新宿の帰り道、通常休日にはやっていない「かんちゃん」がGW営業、ちょい飲みをしてみた。

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 今日は休日、通常あいていない店舗がGWを緩和見て、臨時営業しているらしい。西新宿にある「かんちゃん」も層である。週末はやっていないが、今日は明かりが付いている。入ってみれば割とすいていると思えば、奥に客が結構入っていた。店の雰囲気から当然、楽しんでいるのは「壮年層」ばかり、何か懐かしい店舗である。

 以前はには西口方面にもあったと思われる店舗。そこは締めて現在はここだけのようである。何か帰ろうとしているおじさん達と、会計でもめている。「消費税を3%加算」という事に対して、誤差に関して意見を述べているようである。そうか、価格は5%の時代で、8%分の3%を加算する方法で乗り越えたままらしい。この店らしいが、手書きのメニューがほとんど、変にややっこしくなっているようだ。

 客の意見は、105%×3%は税金の取りすぎだという主張。さすがおじさんは細かいが、掲示もされているのだから楽しんだのなら気楽に流せば良い都思いのだが、執拗に意見をしていた。お通しは、ほうれん草のおひたし。こちらも懐かしいが300円程度取るらしい。

 割安の瓶ビール大瓶を頼んで、落ち着く。なかなか気も気持ちの良い男性がサービスをしていた。私の質問等にも悪い顔もせずつきあってくれていた。従業員も厨房に3名もいる。いずれも高くないメニューではあるが考えると迷う。掲示に出されていた薩摩揚げ350円を頼む。

 なかなかの物が出されていた。作りたてだったのでおいしい。ネギも添えられていた。居酒屋では薩摩揚げがなぜか合うと思うのは、私も年を取ったのであろう。しばらくはのんびりとしていた。何かもういっぴん食べたくなり、この雰囲気、焼き場もあったので「焼き鯖350円」を頼んでみた。今度は多少がっかり、非常に小さな物1/4の切り身。大切に食べることにした
by tatuko00 | 2016-06-05 07:18 | 飲み屋 | Trackback | Comments(0)
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