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野毛 飲兵衛ラリー13 野毛らしい雰囲気のみせ「一千代」。



以前からの疑問が本日判明した。何度かこの店(一千代)に足を運んだが、明かりはついているものの外看板にも明かりがつかない。店内を見れば、留守番らしいおばあさんが普段着で座っている。だいたい眺めるときは17時30分前後、開店していないのであろうと通り過ぎていた。



今日は第1に入店してみようと、18時頃入店。外観は通常通り、入ってみれば宴会をしている壮年のお二人。念のため厨房から出てきたご主人に伺えば、開店しているという。パスポートをかざし、これでも良いかと聞けば、「どうぞどうぞ」のご返答。






どこでも座って良い言うが、椅子席2脚。その一つが宴席。上がり框にあがるほどのこともないので、椅子席端にすわる。ビールか酒(小)と言うので、ビールを頼む。中ジョッキではないのが残念だが、ほどよい具合のものが枝豆とともに出された。





その後しばらく待つ。そういえば3NGは渡したが、「メニューの紹介」はない。15分ほど待ってから、肝焼き2本が出てきた。「後串焼きがありますから・・」のお言葉。年季の入ったタレで焼かれた肝焼きはなかなかおいしい。そういえば「鰻・ふぐ料理の店」と看板になっており。、壁につり下げられているメニューにもそのラインラップがある。




当然、ビール(大瓶630円)を追加する。つぎの串は焼き鳥ではなく、そこはこの店「鰻の串焼き3本」が出された。ちょうど良く焼き上がった串が出できた。日本酒を飲みたいがすでに遅い。その間に、おばあさん(この人が一千代さん?)は厨房を出入りするが、ほとんど機能をなしていない。




そんな店で、ふぐちり等を食べ宴会を楽しむ壮年の方々は、なじみの脚らしい。ご主人たち配慮して自分で様々なサービスの手伝いをしていた。なにか暖かい感じのするみせである。
by tatuko00 | 2009-01-08 08:56 | 飲み屋 | Trackback | Comments(0)
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