もう一軒と重いBASILにいけば14時からという。時計をみれば56分。この言い方はないだろうと思い通り過ぎる。裏を歩けば日曜日営業しているはずのない八十八が営業している。こうなればこのチャンスを逃すすべはない。マスターに伺えば、ラリーもOKという。妻に笹だけ入りの酒を体験させることができた。
当然、小鉢(一品はちくわの竜田揚げ)が2品つく。今日は珍しく2人。マスターの配慮であろう、2種類の小鉢(ポテト・シナチク)が準備された。もっとも愛すへき1NGの店である。
何せ、賞味1.5合は入るであろう竹筒にたっぷりと日本酒が入り、冷やされている。メニュー上は900円。これに小鉢が2種つくのだから600円は非常にお得。妻にも自慢げに紹介できる。当然互いに手酌でぐいぐい飲む。外の風が店内に入り気持ちがよい。明るいうちの酒は格別である。
野毛の飲み屋街に「八十八」という居酒屋が・・
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