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伊勢佐木町(関内)入口の海ぶねが、「じらい屋」と言う焼鳥屋に変わった



そういえば伊勢佐木町入口の雰囲気が違う。以前海ぶね(かぶね)と言う店が長い間開業していたが、最近店舗が変わった。なかなかりーズなぶるな角で提供しているらしい。聞けば、「かもん」「海ふね」「オリオン酒場」と経営は同じらしい。それに気がついたのはお通し。キャベツの上に、塩昆布をのせたお通しである。まして、この店はおかわり自由。うれしい。








ビールが399円というのはうれしい。まずはビールとキャベツを楽しむ。座らされたのが、焼き場の目の前。ガラスがあるから直接の暑さは判じないが、ガラスからの遠赤外線が伝わる。焼き場の仕草が目の前で見られる。感心したのは炭火の使用。この価格で立派である。当然最初は焼き鶏を4本頼む。








ねぎま・レバーはタレで、砂肝・ネックは塩で頼む。うれしいのは1本単位。それも焼き方が指定できる。机上には、「手まえ味噌」と銘打った味噌までたっぷり準備されている。焼き鳥と書いているが、キャベツとも良く合う。焼き場の近くのおかげで、焼きたてをすぐに提供してもらえた。焼き具合も上々、一人が焼き場に専念しているのがありがたい。






このあたりでホッピーに変える。これも390円。中が190円だから580円で2ハイ飲める計算となる。ありがたい。焼き鳥「はつ」「レバー」を追加注文する。メニューに黒田玉玉子という物があつたので、それも組み合わせる。この玉子100円がスープ(たぶんモツ煮と同じ物で煮ている)まで入っている。多めにはいっている葱だけでもつまみとなれる。十分満足して店をでる。1950円。まずまずのコストパフォーマンスである。















by tatuko00 | 2009-12-08 09:55 | 飲み屋 | Trackback | Comments(0)
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