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大都会 池袋。これは何度も楽しめる店かも。





 最近あたりの店に行きたいので、ある程度の情報を得てから向かうことが多くなっさてきた。今回は、「千円で酔える店」というものから選択、池袋へ向かう。池袋では、何度かうろうろしているが考えてみればも南・東口が多い。今日は北口。ごちゃごちゃした飲食店が密集している地帯に潜入した。








 ビルの地下1階にあるという店。そばも扱っているという激安店。古いビルを探していたらなんと立派なビルに入っている。店頭にビール3杯1000円のセットの表示。ここだ。半地下のような場所にきれいに収まっている。立ち食いそば矢のように自動販売機(食券)が数か所にある。すべてのメニューは食券で解決できるらしい。店内にも「従業員はお金を扱いません」の掲示。







 うれしいのはそれでドライな扱いがないのである。食券なのでセルフサービスであるが、従業員の対応が非常に良い。券を渡せば料理等も席まで持って来てくれる。当然、噂の「1000円ビール3倍」を千円で購入。10000円しかない。聞けば専用の両替機まである。ある意味では非常に合理的。酒屋で10000円を出すといやな顔をする店がある。そう思えば心地よい。



 ビール券1枚を出せば、つまみ+お通しが同時に出される。3枚とも表示は同一。どう識別しているか定かではないが、正確。どの客も間違えない。つまみは「マグロのブツ」。良質の部位ばかりである。お通しと称するものは、ひじきの煮たもの。十分つまみとして出せるものである。これで麦酒1杯は飲めた。すぐにおかわり。生中2杯目となる。






 このあたりで実験してみたくなった。通常メニューで、生中は380円。ホツピーが350円。酒が300円。それならば、ホツピー・酒への変更は可能かだめもとで聞いてみる。帰ってきた答えは面白いもの。酒は50円プラス。ホツピー・サワー類は良いという。物差しはわからないが、最後のいっぱいは「ホッピー」。







 出されたものは未慣れだ茶色の瓶とは違う。どうやら老舗のホツピーではないようだ。ついでにおでんを頼む。厚揚げ100円。はずはこれを頼む。ホッピーとの相性は十分。中(200円)を注文する。これで1300円。酔いしれる酒量である。満足。ちなみに食券は当日限りらしい。
そのほかにも多くのセット券があり。面白い。





by tatuko00 | 2010-02-09 10:00 | 飲み屋 | Trackback | Comments(1)
Commented by ティコティコ at 2010-02-13 11:49 x
以前から存在は知っていましたが、何時もこの店の前を通りネーティヴ中華の『知音食堂』に行ってました、
今回貴ブログを見て早速行ってみました、午後ランチタイム後の早い時間でしたが結構お客さんが居て賑わっていました、奥の小さく引っ込んだ小部屋のような席に座りましたが地価なので昼でも夜のような雰囲気でした、150円のグラスビールを数杯飲んでかるくつまみ小一時間ほどを過ごしました。

ハシゴ前の下地作りにはいい店でした、尤もゆっくりすればモットいろいろと楽しめそうな店でした。
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