基本は立ち飲みらしいが椅子が、6客ほど置いてある。空いていれば自由に使えるらしい。先客が2名ほど楽しんでいた。500円のセット(串揚げ3盆+小鉢+酎ハイ)のセットもあるらしいが、8時で終了らしい。入店は8時10分。大阪ジンは割り切りが早いらしい。しかし、掲示にはなにも書いていなかったが?
串揚げは120円程度。決して安くは無い。モダンに仕上げられた店内は、オーナーらしい男性と愛想の良い女性の2人で切り盛りしている。座ったところでは、土手焼きが作られていた。すじ肉を煮たもの。どうして焼きと言うのか定かではないが、関西人はどうも異なる行動を取ることが多いので・・・詳細は追求しない。
お通しのように、「キャベツ」が出された。大阪ではサービスの店が多いが、会計時確認すれば、その辺は従ったいた。こんなものを関西で金を取れば、喧嘩となるはず。串焼き5本セットを注文。590円なので10円ほど安いようである。しかし、組み合わせを考えるとコストパフォーマンスの良いもの。アラカルトの方が良いかもしれない。
ビール大瓶が560円。立ち飲みとしては高い。大瓶なので我慢する。肉・野菜を組み合わせた串揚げは、アレンジは良いが、魚介系が入っていないのが残念である。セットでは8本のものから入るらしい。揚げたてを食べられる野はありがたい。良質の油のようでさっぱりしている。
どうやらフライチャイズ展開のようである。店内煮も募集広告が貼られていた。