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立石の「宇ち多゛」に入店。30分待ち






14時から本格的に飲める店は少ない。それも超満員の店。大概暗くなるまでの2回転は、混雑している。ある程度遅くなると、空くか閉店してしまう。19時頃の閉店と思っていた方が間違いない。仕込みが無くなれば終了となるらしい。(店舗の鴨居には「内田」の表札、本名はこれらしい)





今日はちょっと出遅れて到着が14時20分。すでに両側に列が出来ている。商店街側の方がやや空いていたのでこちら側に並ぶ。定番通り詰めて並ぶこと30分程度。無事入店できた。テーブル席もややあるが、基本は小さな板で出来ているカウンターと思った方が良い。





奥に入った特等席。常連の客が好むという。常連客の所作を確認してから、モツを注文。まずは「煮込み」と「カシラ」を注文。相変わらず、ショウチューの瓶を持った名物店員の方が、店を走り回る。多くの注文も受けるが、間違う雰囲気は無い。ちなみに焼酎は最後「何杯」→「3杯」の自己申告制。





すぐに煮込みが運ばれて来る。なにもいわなかったのでミツクスである。しろ・くろと言えば好みの部位を入れてもくれる。とにかく180円均一の料理。遠慮無く頼める。特に鮮度を重視しているため、もつの刺身も多く、様々な部位が堪能できる。あまり生を食さない私なので、今日は焼き持つ「レバー」を追加するにとどめた。



モツ煮+モツ焼き4本+ビール大瓶で、1080円。
壁には180円の倍数の早見表が貼られている。そうそうこの店は、焼酎4杯までがルールである。


近くには、刺身を300円程度から売ってくれる店。美味しい寿司をテイクアウトできる店など限りなくある。






by tatuko00 | 2010-06-09 11:12 | 飲み屋 | Trackback | Comments(0)
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