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野毛通季節弐 その7  「安兵衛」



手形2枚 グラス生、牛もつ煮込み、串焼2本(当店おまかせ)
又はグラス生、串焼5本(当店おまかせ) ドリンク変更可
がこの店の手形での案内。具体的には「500円以下の清酒orビール」+「モツ煮+焼き鳥2本」or「焼き鳥5本」。お任せとなっているが、選ばせてくけた。







モツ煮が美味しい問いのでそれを頼む。焼き鳥は「レバー」と「つくね」が提供。日本酒は新政。升酒で焼き鳥をいただけるのであれば幸せ。カウンターは焼き場の前。狭いカウンターキッチンには、親方らしい壮年の男性が、焼き手。調理は若手の方が分担しているようである。







言うだけ有り、モツ煮は美味しい。丁寧に仕上げあるが煮込みすぎていない。素材感がわかるもの。メニューでは490円となっているが、小鉢のようなものに小量。本当はもう少しあるのかもしれない。しかし、別席のかたが同じものを食べている。同じかもしれない。






さて焼き鳥は、香りが聞いた練り味噌もつく。そうだったら塩にしておくべきだったと悔やむ。また来れば良いか。お通しのキャベツの漬けものもお酒と合う。丁寧に焼かれた焼き鳥は、小降りではあるが絶品。美味しい。








何となくのんびり出来る焼鳥屋。2・3年前あたり開業下記憶があるが、野毛の数多くある焼鳥屋でもおしゃれで落ち着ける店である。なにせ21慈過ぎの立ち寄り。のんびり出来ないのでこれまでとする。





by tatuko00 | 2010-10-20 10:05 | 飲み屋 | Trackback | Comments(0)
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