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鳥竹(総本店)何年ぶりの訪問だろう



渋谷にコンサートを見に行った後、「焼き鳥」を食べたいと言うので以前(10年以上前)に行った記憶を呼びおこし「鳥竹」に入店。角地にとがったように出ている店舗に入る。道路に面した部分が仕込・調理をしている。ランチ時など弁当も飛ぶように売れているカウンターが目印。




そういえば、総本店となっているが、支店or暖簾分けでもした店舗があるのだろうか。お知りの方は教えてほしい。鳥料理主体のメニュー。以前からある「鰻」に加えて、最近は馬刺し(あんまり確かな知識ではない)等もそろえているようだ。





まずは、焼き鳥。「盛り合わせ5本でも2000円」もする。一見高そうと思うかもしれないが、ボリューム満点の焼き鳥は1本300円以上しても文句は出ないはず。皮も入っていたので、アラカルトで頼む。①焼き鳥②とり肝③砂肝④つくね焼⑤笹身焼を頼む。




この店では「とり肝」はレバーをさすことを思い出した。加えて「つみれ焼」は、ピーマンの肉詰め。これも追加する。やや高いながら混雑している店内。当然相席となる。階段を上がったところの席が空いていたので座らしてもらう。



相席は保険会社(バッチをつけていたのでd社名は解るが)の管理職同士の会食。楽しそうに呑んで入らした。しかし、酒量と共に会社のへの文句。仕事の事。何か雲行きが怪しい。そのうち携帯電話を大声で部下に指示。注意を促すと、相棒の管理職らしい人が「携帯禁止ですか」と怒鳴ってくる。こんな事だから・・保健は衰退するのであろう。



当選壁には「携帯使用禁止(ご遠慮願います)」の大きな掲示。それを見てやめた。こんな上司達とは仕事をしたくない。気を取り直し、レトロな鳥屋の雰囲気にしたる。当然大ジョッキ・中ジョッキを頼む。この店は、大でも700円台。中でも500円台。やはり焼き鳥には大ジョッキがあう。



ボリュームのある「笹身」が登場。葱・シシトウをサンドイッチしたもの。大きな笹身が圧巻。レモンと山葵が添えられるのもこの店の特徴である(当然唐辛子はおいてある)。つついて4本がいつ所に盛られてきた。いずれも塩にしておいたので素材が解る。美味しい。




つみれ焼は、3つが串刺しにされている。調度良い焼具合。つくねの食感が良い。このあたりで麦酒を飲み干している。日本酒に変更。これまた大きなガラスのおちょこが印象的。だいぶアルコール・お腹も満たされたので終了。




by tatuko00 | 2011-06-13 04:42 | やきとり | Trackback | Comments(0)
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