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幸手から4号線を春日部方面に向かえば「いっちょう」という大型飲食店











何か群馬方面でよく見る店構えが、急に出現。もしやと思い入店。和風のファミリーレストラン「いっちょう」である。店自体は開いているが、従業員の数の問題だろうか待たされる。個室タイプの和風レストラン。桐生方面でこの手の店を記憶している。








外にほとんどコマーシャルがないので、一見の客は戸惑うかもしれない。しかし、このあたりでは知名度があるのだろうか、ご近所らしい家族連れが数グループ待っていた。受付に「店の約束」等を掲げるなど姿勢としては、認めたくなる事が書かれている。





その一番に「さわがない」「他の客の迷惑にならない」があるが、ヤンママが連れてきている子供達・母親は全く介していない。その客の近くにならなければ良いと思い呼ばれるのをまつ。程なく呼ばれ。反対側の客席に案内される。






メニューは多彩であり。豊富。寿司から和食、イタリアン(子供メニュー)間である。おおよそが定食セットになっている。やはり桐生方面が本拠地なのであろうか、そえ物の麺は「桐生うどん」となっていた。いずれもボリューム満点。迷ってしまう。




妻は①天麩羅+盛りうどん、息子は②ジャンボチキンカツ丼+ぶっかけうどん、私は③ミニ丼セット「天丼(海老5尾)」「海鮮丼」+盛りうどんセツトを頼む。それぞれ違った趣向の注文。初めての店としては面白い選択である。





私の物が早く来た。①ミニ天丼②ミニ海鮮丼これだけでも十分なもの。加えて③ミニ盛りうどん。④サラダ⑤茶碗蒸し⑥香の物⑦デザートまでつく。見ているだけで美味しそう。ボリューム満点。暖かい方が美味しいと思い、海老天丼から食べる。





海老は小さいがその分食べやすい。甘エビよりはやや大きめの海老である。丁寧に揚げられ脂も良いのだろう脂っこさがない・美味しい。タレの具合も調度良い。海鮮丼は正確には「海鮮漬け丼」。数種(鮪・ハマチろイカ・サーモン・鰺)の漬けを丼にした物。寿司も扱っているので当然ご飯は美味しい酢飯。美味しい。その他も上々である。



二番手は、妻。結構量のある「うどん」。天麩羅も大きい。そういえばこの店のもりそばは、タレが暖かい。面白い仕上げである。ヘルシー感覚はあるがボリュームはかなりある。食べながらかなり妻は閉口していた。






圧巻だったのが息子の「ジャンボチキンカツ」。大きなボールのような器にカツがどんとのっている。それも厚みは3センチ弱。すごいボリューム。大概の物は驚かない息子もさすがに見ただけで、お腹を満たされたようである。

取り上げれば箸が重くてつらい。胸肉であろうが、かなり大きなものを採用しているようである。肉質と揚げ具合が良いのであろうか、違和感はない。もてあましているようなので、一枚食べて見たが美味しい。ジューシー感も残る。






とにかく。満腹になれる店。地方のファミレスはこの手の店が多い。味も質も厳選強いるようなので美味しい。お寿司も職人がいる用である。また楽しみな店が幸手近辺でも誕生した。






by tatuko00 | 2011-07-11 09:43 | 和食 | Trackback | Comments(0)
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