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大宮の寿司屋。「いずみ寿司」のランチ。





最近、日曜日の営業がなくなった大宮「いずみ寿司」。「ずけ丼」をはじめいろいろな寿司を準備している。価格もリーズナブル。サラリーマンにはありがたい。最近は「大宮うどん」なるオリジナル麺も加わっているようである。








当然注文は、握り。通常盛りは840円だが940円の大盛りにする。確か2貫ほど多いはずである。店内には写真入りでわかりやすいメニューが準備されているが、ちらしと海鮮丼の違いがあまりわからない。それだけチラシが立派なのかもしれない。




おもしろいのは「女性限定」となっているので、私には権利がないが、「別盛ちらし」のような定食。刺身盛りと握り7貫程度のセット。サラダもついているようである。いつものように2人の職人がカウンターに入り、敵をよく仕事をしている。







そうこうしているうちに、握りができた。直接カウンターからサービス。握り10貫+軍艦3貫+巻物6のなかなかのボリューム。感心するのは、盛りつけ。小さな皿に丁寧に(整然と)盛りつけされている。やはり寿司は盛りつけも重要である。






舎利の具合もよい。ワサビも適度に利いている。当然巻物は、ばりばりとしたのり。価格から相談すれば十分なものである。店も清潔・サービスも丁寧。やはり寿司屋は堂でなくてはいけない。大宮は駅近くより、少し離れた場所によい寿司屋があるようだ。






by tatuko00 | 2011-09-02 06:10 | すし | Trackback | Comments(0)
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