長野県飯山の鰻屋「本多」。





飯山を、北竜虎を目指し走っていると「うなぎ」の大きな看板。そろそろおなかがすき始めていた頃。看板に導かれて車が曲がる。旧市街の裏路地にある鰻屋。実の構えもなかなか、車も多く止まっている。





このあたりでは有名な店なのかもしれない。店内は混んでいる。空いている最後の席に案内される。壁には古地図も掲げられている。メニューは単純。蒲焼きと城焼き。鰻丼・鰻重・焼き物である。価格は、鰻丼で2500円。決して安い価格ではない。





白焼きと蒲焼きの丼とする。ともに2500円。どうやら吸い物は別らしい。当然お断りをする。おいしいお茶が出されるのでそれで十分である。いろいろな雑誌などにも紹介されているようで店内に置かれている。





サービスは2人の女性が、奔走する。そつのないサービスが最低限されている。白焼きを頼めば食べ方の能書きが書かれた札を持参し、簡単な食べ方を示していた。まずは、①薬味で食べる②次にたれをつけて食べる、というのがこの店の流儀らしい。





30分程度待って出された物は、なかなかの物。どんぶりといっても「立派な鰻1匹」どんと乗る物。焼き具合もよい。蒲焼きは、照りがない。食べれば了解。たれが甘辛くない。どちらかと言えば醤油がかっている。しかし、こくは無い味。さっぱりしている。





ありがたいのは「漬け物」。どんと出される漬け物は鰻屋とは思えない。白菜の浅漬け、醤油など机に置かれていないのでそのまま食べる。丁度良い味付け。加えて参照も基本はかけないらしい。所望して出してもらった。








ご飯にも適量のたれがかかる。物としては鰻重に仕立てても十分に対応できる物である。1/4を娘と交換し、白焼きも堪能してみる。ワサビと併せて食べるとおいしい。酒のつまみとして食べれば最高である。面白い仕上がりの鰻丼でした。量は十分、落ち着いた。




by tatuko00 | 2011-10-03 09:59 | うなぎ | Comments(0)


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