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沖縄旅行シリーズ⑨ オプション「沖縄南部コース」についていたランチ「沖縄御膳」





いよいよ沖縄も最終章。那覇に戻ってきた。自由時間を4日目に入れられていたツアー。ほぼ国際通りしかない那覇(失礼)。オプション5000円(昼食付き)があるというので参加してみることにした。沖縄料理。最後に食するのも良い。しかし、設定された時間は11時。これはなんと言っても早すぎる。まして、食べる店は国際通り。こりなら自由食にしてほしかった。南部に行くのならばどこかに食事処はあったはず。







文句を言ってもしょうがない。この日まで昼食は13時過ぎ、体のリズムを完全に壊されてしまった、これは我々だけではない。参加した人々が口々に添乗員さんが消えた後述べていた。その印が、残された食材。決してまずいわけではない料理。残念でした。







小さなエレベーターで3階に上げられる。夜は沖縄歌のイベントがあるらしい。ライブ用のスペースが準備されていた。靴を脱ぐのでのんびりはできる。グループごとに料理はすでに準備されている(さめている)。品数は多いが、これまでバイキングで食べ尽くしたような料理。際だった物はない。その後、小さな「沖縄蕎麦」が追加された。






やはり混ぜご飯が付く。沖縄の方は「混ぜ(炊き込み)ご飯」がおおいのだろうか。薄味でおいしい。もずくも付く。量も多い。酢があまりの強くないので私でも十分に食べられる。突き出しのような物が3種。①昆布の煮物②ごま?豆腐③和え物。口安めには丁度良い量。沖縄蕎麦・揚げ物が油、味が強いのでこのような物があるとありがたい。




小鉢では「揚げ豆腐」の様な物が付いていた。特に味が付いているわけではないが、のりのような物が添えてある。「沖縄天ぷら」はかき揚げ。完全にさめている。噛めば油がシミで出くる。塩は大量に添えられているが胸焼けは泊まらない。妻は蕎麦に入れてごまかしていた。



沖縄蕎麦は、豚の角煮が載せられている。意外と腰のある麺が印象的だった。以前沖縄そばを作った事があるが、店で食べても・自分で食べてもモソモソした食感が残っていた。味はすこぶる濃い。お湯がほしいくらいだった。デザートはパイナップル。ほっとしました。我が家は完食しました





by tatuko00 | 2012-05-11 06:00 | ランチ | Trackback | Comments(0)
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