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新潟では素泊まりのホテル。朝食を物食するが、駅前でもあまり開いている店が少なく「松屋」へ





朝食はどこかで、駅ビルの店舗は入ったことがあるので、駅近辺を捜す。意外と空いていない。ホテルのレストランもあるが、1000円は超える。こうなると先日小千谷で泊まったホテルの安い朝食は貴重な物だと感じる。アーケードの裏路地に「黄色い看板に青井文字」。何か見覚えがある。この手の
看板は牛丼屋。至近距離で松屋と判明。決定する。







そういえば松屋で朝食を食べたことがあるだろうか。何か印象がない。そんな場合ではない、食べられる場所を発見したのだ。最低価格を捜せば、350円。牛丼にシフトしたくなるが、昨日の飲み過ぎで、牛丼をかき込む気にはなれない。「朝定食」を発見。






朝定食は、基本は玉子かけご飯、それに4種の小鉢が選択できるらしい。小鉢は、①納豆(葱付き)②とろろ③ミニ牛皿④冷や奴から選べる。二日酔いにもめげず、「ミニ牛皿」を頼む。当然早く来るかと思えば、どうも段取りが悪い。失礼であるが、定年退職したと思う方が一生懸命働いているが、リズムが悪い。後は調理人の男性。どうもパートナーシップもないようだ。






なんと15分もかかった。このての店でこんなに待ったのは初めてであろう。お茶を注文しても5分、店はそんなに混んでいるわけではない。珍しいテンポである。まずはセットで出される。基本は①ご飯②味噌汁③漬け物④海苔⑤玉子+⑥ミニ牛皿である。






まずは牛皿、意外と濃い。しょっぱいという感じである。私の印象は、甘辛い(すき焼き風)物が牛丼。東北は味付けも異なるのであろうか。そんなわけで、玉子へシフト。そのままご飯にかけ牛肉をのせれば丁度良い。海苔もよく合う。ご飯は米所おいしい。ご飯が多少足りない様な気がしたが、そこは体型と相談終了とした。


by tatuko00 | 2012-09-13 17:08 | 朝食 | Trackback | Comments(0)
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