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我が家の乗降駅東鷲宮駅前のダイエーに「よしかつ」と言うとんかつやが誕生した。





 以前まで「ビッグボーイ」というハンバーグやが撤退。今度はどのような店が入る物かと思っていたら、とんかつや。「よしかつ」という聞き慣れないとんかつや。妻に聞けば、特にコマーシャル・チラシも入ってこないという。インターネットで調べれば1000円程度からの単価なかなか高い。これで、この地でやっていけるのだろうか。









 もう少し調べれば、どのメニューにもサラダバーがつくようである。最近このような店が多い。とりあえず行ってみようと言うこととなり、慣れ親しんだ駅前に行く。中に入れば、居抜き。以前の雰囲気とほぼ変わらない。息子が言うには、「株式会社あどばるの」経営。最近居抜きのファミレスで経営拡大している所らしい。







 さてとんかつ屋と言うが意外とメニューは少ない。牧場直営と言うが、外国産の肉のとんかつがメイン。メニューの後ろにコピーして張られている程度。それを発見して、妻は「ひれ」、息子は「ロース」を頼む。私は「チキンカツ」、これでも980円。後は1500円近くする。







 とにかく、①サラダーバー②カレー③ご飯④スープが付くのは了解。加えて10種程度のアイスクリームまでが付く。まずは、カレーライスに挑戦。ピッチを上げてはと思い小さめの器に盛りつける。少しゆるめのカレー。まずくは無い。肉の姿はない。







 続いてそれぞれがサラダに挑戦。残念ながら8種程度のサラダ。特に際立ったものは無い。そのあたり同じ系統の「ステーキのけん」という店舗があるが、こちらの方が数段上等。スープも塩汁のような物。かつとのコラボも継起されていたが・・・。







きわめて悪いのがカツ。息子の「ロース」。特製となっているが重ね肉。当然メニューには書かれていない。加えて薄い。横のダイエーで買った方が満足なカツ。妻のひれはまずまず。しかし小さい物。牧場直送と言うほどの代物ではない。私の、輸入肉のチキンがまだましだった。


 ここは意外と、とんかつ激戦区。一番に「勝太郎」二番に「いっちょう」などがある。小さな店もなかなか健闘している地域。板東太郎のチェーン店も数店舗ある。これでは、難しいと言うのが私の判断。カツカレーにすればどうにか食べられる。







 息子はアイスクリーム等に手を出していたが、私は食傷気味。健闘は期待するが、大変であろう>
我が夫婦は「フルーツ」+「珈琲(エクスプレッソなど5種、紅茶・緑茶が選択可)」で胃袋を整えて終了。満足になりました。















by tatuko00 | 2012-10-19 09:38 | とんかつ | Trackback | Comments(0)
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