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妻と何ヶ月ぶりだろう「焼き鳥屋」。渋谷ではお気に入り「山家」へ。





 ちょっと呑んでいきたくなるのが渋谷。焼き鳥好きの妻は、山家がお気に入り、もう少し速いと麦酒が190円。今は夕刻、18時までは300円。これでも十分安い。つまみは当然「焼き鳥」。定番通り、盛り合わせ5本600円を頼む。この店の場合300円ぐらいはお得となる。






 余計な、お通しがないのが私のお気に入り、キャベツを2人で頼む。飲み屋はこれでよい。キャベツは「味噌付き」。これが意外と現代風(洋風)の仕上がり、なかなかおいしい。来るたびに味が変わっているのが面白い。




 アスパラ巻き・つくねも頼んでおく。注文が来てからジックリ焼くので時間がかかるのも特徴。焼き物ははずは頼んだ方が良い。大きめなので時間がかかるのかもしれない。キャベツをつまみに、麦酒を1杯飲み干す。




 そのうち盛り合わせが出された。場所柄、サラリーマンが多いが、隣の70弱の男性集団、やけに大声、頭にずきんずきん響く。廻りのことは気にならないらしい。気にしていてもしょうがないので、焼き鳥に専念する。おいしい。やっぱり焼き鳥はこれくらい大きいのがジューシーである。当然冷凍などではない。




 本日の盛り合わせは、①手羽②レバー③生肉(鶏肉)④砂肝⑤皮。この組み合わせも魅力。皮が苦手な妻は、そのほかの串を中心につまむ。やはり麦酒には合う。キャベツで口を整えながら焼き鳥、おいしい。本日は手羽が豪快、ジューシーでおいしい物でした。




 アスパラ巻き・つくねも登場、こちらは塩にしておいた。入れも大きい物、200円/本も納得いく。アスパラは巻かれていると言うよりは、巻き付いていると言った方が良い。豪快な物。つくねもしかりである。お腹も満たされる。あまりのうるささ、タバコに負けて終了。




 麦酒4杯、キャベツ、盛り合わせ、串4本で2950円。約1500円/人。十分なちょいのみとなる。そういえばいつもは1階、本日は3階。面倒くさいので階段を使えば入り口がない。エレベーターで行くらしいかった。





渋谷で安心して飲める焼鳥屋「山家(支店)」焼鳥屋はいろいろなところにあるが、朝から飲めるところは少ない。渋谷のこの店も昼頃から飲める。ましてビール(生中)が300円(時々250円)に夕刻までなる。是を逃す手はない。特につまみも300円・500円でほとんどのメニューが可能である。 ...
中年夫婦の外食 2008/11/04 13:42:00
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by tatuko00 | 2013-01-31 07:25 | やきとり | Trackback | Comments(0)
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