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まだ続く立ち蕎麦の旅。きょうは五反田「小諸蕎麦」。





 立ち蕎麦の進化はすごい。しかし、小諸蕎麦は最初から生蕎麦を使っていた。いろいろな場所で食べているが、最初に食べたのは渋谷。たぶん最初の方の店であろう。そこは、できたての蕎麦がゆで釜にダイレクトに入る装置があった。それ以後そんなに大がかりの店舗は遭遇しないが、五反田も角地にある大きな店舗。





入り口の幟につられて入店。なんと「二枚もり」が290円。確か通常でも260円程度だからありがたい。即決。大きなカウンターと椅子席もある店舗。多くの客で賑わっていた。ゆでているのがカウンターから見える。2人の従業員が厨房で働き、女性が一人で店内をサービスしている。






 混んでいるせいか、10分程度かかって出された。2枚もりと言うが、2枚の量が入っているもりそばらしい。結構量は多い。蕎麦チョコとつゆ入れが別。おしゃれ。これは食べやすい。小諸蕎麦そうだったもしれない。しかし、付け汁が非常に少ない。これではもり1枚も消化できないであろう。








 ゆで具合は、かなり柔らかい。私のイメージではこんな感じではない。葱は、自由に取れるが、堅い部位を切っているので堅い。ワサビも小さな入れ物に入れられ自由である。まあお腹は満たされました。当然、汁はお願いして追加を頂きました。








by tatuko00 | 2013-05-18 08:07 | そば | Trackback | Comments(0)
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