1回にランチのメニューが出されていた。店舗はどうやら2階らしい。あがってみれば小さな店舗。カウンター6席、椅子席20席程度の店舗。カウンターが空いていたので、中央に座る。どうも騒がしいカウンター。どうやら芸能人、若い女性何かちょい役で出ていたような、見たような感じの女が大声を出しながら連れのじいさんと食べている。それがやかまし。
まあ我慢するが、携帯電話をし始めたのには閉口した。まさしく下能人である。お腹が空いていたので、1.5の握り1250円を頼む。どうやら「にしきにぎり」と言うらしい。ランクも数ランク有り、客は上質の物を多くが頼んでいた。
職人が3人で一生懸命に握り、注文に応じている。どうやら奥に座敷席があり、そちらにも客をかなり入れているようである。見ていると通常の握りは甘利力を入れていないようである。おきまりの握りに個数を増やした物。特に特記するような(食べてうれしい)物はない。軍艦など作り置きである。
①②赤身③④イカ⑤サーモン⑥帆立⑦ボイル海老⑧タコ⑨甘エビ⑩ハマチ⑪たまご⑫いくら⑬カッパ巻き。イカ・赤身のダブルは無いだろうというのが、実感。海老・甘エビも同様である。たぶんランチ用に誠意無く作っているのであろう。そんな感じで食べていると、シャリも酢の具合が悪く感じてしまう。
味噌汁も通常のワカメの味噌汁。どんと食べる前に甘そうなデザートもおいていく。芸能人の件もあるが印象が悪い店となってしまった。1000円以下の価格なら我慢もできる。ネタは回転寿司並問いつても良かった。