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時々訪れる「鮨政(大宮)」。ここはやはり、ちらしの大盛り945円。何ともすごい。

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 鮨も時にはガッツリ食べたい時がある。そんな時には大宮の鮨政がオススメである。きちんとした寿司屋であるが、大盛りにするとビックリするほどのちらし寿司が出される。通常の「大盛り」はおけからこぼれんばかりの盛りつけとなるが、当然「具だけの大盛り」と言うものもやってくれるから女性でも刺身(生もの)を食べたいと思えば、大盛りも良いかもしれない。






 当然、普通盛りも十分なものが提供される。今日はお腹が空いていた。「大盛り」とする。今日は東口2号店。路地にある店である。今日も長いカウンターに職人が3人。鮨もちらしも流れ作業で完成していく。実に手際がよい。客の「・・抜き」とかいう注文にもきちんと対応しているのだからその辺はしっかりしている。









 今日もほぼ満杯の状況。カウンターの空いていた1席に座らせてもらう。注文順にほぼ提供される。それもこの店の特徴かもしれない。今日も多くの具材が入っていた。①鮪3②ハマチ3③鯛2④いか2⑤たこ2⑥つぶ貝2⑦サーモン2⑧鰹2⑨生エビ⑩ネギトロ⑪ウニ⑫いくら⑬香の物(沢庵)⑭青柳などがふんだんに盛られていた。









 そこは寿司屋、ネタの具合は良い。鮮度も十分である。最後にのせられる「ぼたんえび」も圧巻。渡されるときの重さでも十分感じられる大盛りである。職人が盛りつけにも考慮しながらしている。当然、店舗・職人によっても盛りつけが異なる。大宮に3店舗あるので食べ比べても面白い。







 端から少しずつ攻めていく。数枚食べるとやつとしゃりが顔を出す。そんな感じのちらしである。最近は慣れたが、最初はこの盛りにビックリしたものである。ネタが悪ければ私だけではなく客は減るだろう。大宮でこれだけ平日でも賑わっているのだから、立派な物である。




by tatuko00 | 2013-06-30 06:26 | すし | Trackback | Comments(0)
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