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今度は長野での仕事。その途中、松本駅で時間調整「立ち蕎麦・山野草」の信州蕎麦を賞味。

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 最近の駅蕎麦も侮れない。私の記憶だと、どのホームにもあったと思った駅蕎麦。駅ホームにもなく改札を出てみてもない。しょうがないので駅員さんに聞けば、0番線と松本電鉄に敷かないという。ホームをまたぎまずは0番線に向かう。

階段の裏側にありました。これではなかなか見あたらない。時間的には昼時。結構混んでいる。私も乗り換え時間の腹ごしらえ。久しぶりの松本での駅蕎麦。やはり進化していた。種類が多く、お洒落。蕎麦も「特上」と言う物まである。

 特上は聞けば、生蕎麦らしい。従ってゆであがるまで5分程度かかるらしい。通常の蕎麦は冷凍かもしれない?かけ蕎麦の冷たいものとする。少しの名前の違いで、野菜・山菜などがはいる。何か注文も面倒くさいので、最低価格のものとした。

 出された物は、たぬき・とろろ蕎麦。揚げ玉と少量ではあるがとろろがのせられていた。これで330円であれば十分である。まして蕎麦がおいしい。ややふと目の田舎蕎麦(からが多く入った黒目の蕎麦)。私はこういう蕎麦の方が好きである。

 ましてセルフサービスではあるが、お茶も飲める。これはありがたい。電車で麦酒を嗜んでいたので、この冷たい蕎麦は格別である。汁は少なめ。完全な冷やし蕎麦。そうなれば、ここはわさびの産地、わさびがないので所望すれば、おいていないと言う。

 店の方の話では、信州では「わさび」を蕎麦に使わない?と言うが本当だろうか、この店でも本わさびを使った「わさび蕎麦」と言う物がメニューとしてはある。最初はとろろを大切に使っていたが、中盤から一気に混ぜる。味が融合してまた違う味となりました。



by tatuko00 | 2013-08-16 06:57 | そば | Trackback | Comments(0)
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