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「ゆで太郎・五反田」。小腹を満たし、サービス券を使いたく入店。早めのランチ。

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 このところ行き過ぎかもしれない「ゆで太郎」。人間がお得・サービスに弱いせいか、「サービス券」を頂いてから訪れることが多い3月。とは言っても頂いたサービス券は、(①玉子②コロッケ③かき揚げ④イカ天)×2の3セット、2月の利用で、3冊を頂いていた。

 今日も小腹が空いたので入店。いつものように「もりそば」にサービス券の利用。4種の選択だと、①イカ天②かき揚げ(店によってだいぶ違う)③コロッケ④玉子であろうか。やはり、私の好きな「イカ」、イカ天を選んでしまう。蕎麦と天ぷらは実に合う。また付け汁に天ぷらをつけると美味しい感じるのは日本人だけなのかもしれない。


 客も多く、モダンな雰囲気となっているのが、五反田店。従業員の大きな声が響き渡る店内は活気がある。渡すときも、オーダーにより多少順番が変わる場合も丁寧にそれを告げる。提供するのは男性従業員が多いが、その声が大きい。やはり立ち蕎麦はこうでなければならない。


 そんな訳で、待つ時間もあまり苦にならないのが五反田店。今日は、程なく提供された。生麺をゆでるようになってからやはり蕎麦は美味しい。蕎麦屋とまではいかないが、260円でのコストパーフォーマンスは、買い手からとっても十分である。


 ゆで具合が良いのも五反田店(とは言ってもそんなに多くの店舗を体験しているわけではない)。コシが丁度良い具合に残り美味しい。天ぷらも同様、同じ手法だと思うのであるが、脂切れが良い。蕎麦・天ぷらを考えながら食べるのも一つの楽しみである。





by tatuko00 | 2014-03-21 06:54 | そば | Trackback | Comments(0)
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