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上尾の駅そば、その名は立派な「銀座堂」。立ち食いだけと椅子もある程度準備されている。

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 今日の仕事は、上尾。朝方なのだが、おなかが空いている。こういう場合、あらしくなったえきには、すぐに食べられる店舗がなくなっている場合が多い。上尾もしかり、ヌァーストフードのハンバーガー系の店は数店舗商店街、亦コンコースにあるが、どうも私のような叔父さん煮は向かない。


 西口側にいたので、東口に移動してみる。疫階段したに暖簾。立ちそば屋がありました。上尾という駅も久しぶり、東口の方が未開発(以前からの佇まいが残っている)らしい。店舗規模に対して厨房の大きなそばや。幅の狭通路状のカウンターには、椅子もある。これはおじさんにありがたい。


 初めての入店だから、頼むのは当然「かけそば」。280円(だったと思う)。カウンターにはたくさんの天ぷらが置かれている。当然あげたては提供されない店らしい。夏も終わっているが、あるかどうかわからないが「冷やし」のメニューも準備されていた。


 作り始める麺は、今では珍しくなった「ゆでそば」。この価格であれば、最近の立ちそば屋はゆでたての生そばを提供することが多い。このあたりで暗雲がたなびく。カレーなどの料理もあるようだったが、そつらの方が、無難だったのかもしれない。天ぷらは、100円を基本としているらしい。


 程なく提供(当然店主?従業員は一人)された。懐かしいタイプのそば。つゆが多め・葱が多めというのはあれがたい。食べてみれば、苫にだしも利いていない醤油味。当然そばはもそもそのもの。美味しいとは言い難い。カウンター内を見れば、そばは露出した状態でどんぶりに入れられ準備されている。これではそばがいっそうまずくなるであろう。


 雰囲気からすると営業は長いと思う。客ははまり入っていなかったが、他店舗がないので維持できているのかもしれない。よく言えば、古の立ちそば屋でした。






by tatuko00 | 2014-12-18 08:31 | Trackback | Comments(0)
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