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神田川を巡るたび(読売カルチャー)での昼食を、神田明神下「喜川」にしてみた。

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 この店は以前から、何度か利用している。今日は11名。昼であるが個室の使用は可能かと思えば、大丈夫であるという。お願いすることにする。食事と言っても、なかなか好みが多いそういう場合にまとめ役として困るのはここの要望に応じること。席だけのお願いで、当日注文をするという形を取っていただいた。


 そこは参加者は、多様なメンバー。①天重②天ぷら定食③鰻丼④刺身定食おおよそ4種の注文。参加者11名だから、よくぞ対応してくれたものと思う。それもほぼ同時の提供ありがたい。厨房のスタッフもしっかりして居るのであろう、特にここのランチは1300円の鰻丼が目玉。3名ほど食していた。


 割烹料理店であるが、鰻専門店。神田明神下には3店舗ほど老舗のうなぎ屋がひしめくが、ここも負けてはいない。特にランチのサービスはいずれをとってもありがたいものである。当然、「小鉢」「香の物」「ご飯・味噌汁」がつく。十分、味・おなかも満たされるもの。


 天重は、「エビ2尾」「なす」「レンコン」「椎茸」「いんげん」等がどんと盛られたもの。重箱のふたは当然閉まらないので、そのままつけられていない。やや甘めのたれがかけられている。小鉢は水菜のおひたし。香の物は、4種程度の盛り合わせ。漬け物が好きなわたくしには答えられない一品。


 天ぷら定食は、主菜が変わったもの。添えられているものは同様。美味しそうな炊きたてのご飯がつけられていた。汁は味噌汁(定食は味噌汁、丼・重はおすましのようである)。「エビ2尾」「なす」「レンコン」「椎茸」「いんげん」等、天重とほぼ変わらないラインナップ。


 鰻丼は非常にシンプル。丼に、一切れ半載っている。この価格でこれだけ出されれば十分である。聞けば国内産を使用。ありがたいサービスである。付け合わせは香の物のみ。刺身定食も同様。主菜が変化したもの。3種の季節の刺身、①鰹②マグロ③ヒラメ、薬味もわさびとショウガが準備され、醤油も2つに分けられたものか出された。鮮度、ボリュームのある定食となっていた。皆さん満足していたようでした。



by tatuko00 | 2015-09-28 03:45 | 和食 | Trackback | Comments(0)
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