吉野家でビールを1杯呑んだら、何か呼び水となった。大宮銀座という繁華街(歓楽街)の中に、松屋があった自然に店内に吸い込まれてしまった。松屋のシステムは自動券売機で食券を購入するスタイル。まずは、つまみになりそうな物をそがす。つまみメニューが追加されていた。
手頃な価格帯で、つまみがある。160円だっただろうか、「ウィンナー+ポテトサラダ」という物があったので選択する。ビールは最近小ジョッキであるが150円で購入できる。面倒くさいので2杯分購入する。これでも500円しないのであるからおもしろい。
雰囲気(やはり牛丼屋)を気にしなければ、十分なちょい呑みセットとなる。でもウィンナーとポテトとサラダという取り合わせはなかなか良い。ウィンナーは多少油は気になるがなかなか美味しい。ビールとの相性は当然良い。ポテトと交互に食べると油分もあまり気にならない。
サービスのアルバイトが、2枚のビール券をとり、2杯同時に出そうとしたのには驚いたが、そのほかは特に問題は考えなかった。ビールが小さいので3杯呑んでしまったが、610円。十分な利用者側には十分なコストパフォーマンスである。