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この所北千住の仕事が多い。いもやで天麩羅「天丼並」をいただく。

私が学生時代過ごした神保町・お茶の水界隈では、数店舗あった「いもや」。非常に庶民的な天麩羅屋。ほとんどの店が小規模、カウンター越しのサービスで回転率を上げて頑張っている。以前からリーズナブルな設定のために、学生時代には助かった物。北千住にも見つけ聞けば、純粋な暖簾分けらしい。先日定食を食べたが、今日は、やはりどんぶり「並」を頼んでみた。

 気持ちのよいあげての若手の男性が、年季の入った女性陣とともに切り盛りしている。やはり、いもやの雰囲気はそのままである。確か私の常連のいもやは、おなかがすいていると思うと何も言わずにご飯大盛りにしてくれた物である。そんな懐かしい店に、北千住で再会できると思うと幸せである。

 提供は、絶対に注文順(着席順)に足すのもこの店のルール。時間までは時間もあるので「おいしいお茶」をいただく。前回も感じたが、おばさんが入れてくれるお茶か絶妙。おかわりもしてしまう。定食には香の物がつかず、天丼にはつく。これが面白い。食べたいが、天丼が出るまで我慢する。お茶に香の物が合うと思うのは、東北出身者だけだろうか。

 なんとなく自分の番が近づくとあげての職人の仕草が気になる。直前に暗雲の呼吸で味噌汁も提供される。素朴な天丼は、タレがやや濃いめ、見てくれは決してきれいとはいえないが、私には懐かしい盛り付け。これがよい。蓋を乗せて出されるのも変わらない。

 ①キス②③エビ④海苔⑤カホセチャ⑥なす⑦ししとう⑧大葉などが狭いスペースに盛られていた。やや衣は厚め、いずれもちょうどよい具合に上がっている。やはり天丼通いのかもしれない。700円というのもありがたい。これだけスピーディーではあるが、ご飯に油が残っていない。温度とかの調整なのかもしれない。サラダ油とごま油の混合
であげているのもちょうどよい風味なのかもしれない。

 時間がなかったので急いで食べることになったが、いにしえのどんぶりは堪能できた。


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by tatuko00 | 2018-01-26 08:55 | Comments(0)


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