ランチには、魅力あるメニューが並び。13時頃には売り切れになる店。
機会をうかがい入店を試みる。
大きな暖簾をくぐれば、狭い階段。住宅のような入口が待ち構える。不安げな開ければ、しゃれた感じの店になっている。カウンター3席と座席6席程度の小さな店。2人の男性で切り盛りしているらしい。
メニューを見れば、海鮮ものが得意らしい。「海鮮ばらちらし」を頼む。
先客がカウンター(3席)に一人座っていた。かき揚げ定食を食べていたが、ボリュームのあるものである。すぐに私の海鮮バラちらしがでできた。重いガラスの容器に入ったバラちらしは、様々な具が入っている。
やや暖かく、酢のきき具合は弱いが、酢飯のようである。いろいろな具①鮪②イカ③サーモン④ハマチ⑤たこ⑥いくら⑦トビッコ⑧うになど薄めのものであるが、盛りつけられている。定食屋らしく小鉢(マカロニサラダ)がついていた。