入り口には、「特選にぎり・海鮮ちらし800円」の文字。今日も無事ランチタイムに間に合う。定番の熱いお茶を所望する。やはり寿司屋は、熱い緑茶。これが私の定番である。鶴寿しは何も言わないと、冷茶が出される。この熱い夏、サービスであろう。 すいていたので 親方と対面できるカウンター中央に座る。夜はこのような事はできないが、私のランチの楽しみである。小さい頃から寿司屋で好きな注文をしてたらふく食べたいと思っているが、未だに夢の領域で止まっている。 おいしそうなネタである。①イカ②鮪③鯛④ハマチ⑤玉子⑥いくら「軍艦」⑦ボイル海老⑧蛸⑨サーモン⑩帆立。今日の鮪は見たからにおいしそう。食べれば風味・ねっとり感もある赤身。仕入れがしっかりしている所以であろう。12貫から10貫になったが、シャリが大きくなったのかもしれない。 イカも丁度良い固さ、白身魚(鯛・ハマチ)の具合も良い。やはりランチでも注文を受けてから作ってくれる寿し。親方が目の前で手際の良い仕事をする雰囲気が味わえるランチ寿しは少なくなっているような気がする。ありがたい。 ボイル海老は、ブラックタイガーではない(通常も使っていないようであるが)。肉厚でおいしいもの、食べれば甘味も海老らしい味も十分する物。おいしい逸品でした。そのほかも気のせいかネタの厚みがある。何かのサービスかもしれない。 珍しく味噌汁が違う。今日はワカメの味噌汁であることは変わりないが、あま海老の頭を使った味噌汁。風味なかなか良い。刺身のツマらしい具材が入っていたが、これは蛇足である。どうも裏方の男性の手際はいまいちなのかもしれない。 20130828 大宮でまたおいしいランチ寿司を発掘。「鶴寿し(銀座通り側道)」。 大宮で見つけたランチでもおいしい寿司屋、「鶴寿し」。今日はちらしを食べて見た。 最近気に入っている大宮の寿司や。「鶴寿し」今度は800円・10貫に変化。 #
by tatuko00
| 2013-09-27 05:09
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基本は製麺所。そこを改造して「料理店」へ。10年ほどたつのだろうか。すでに店舗は落ち着き常連客が付いている。今日もランチは、定食2種・麺2種(温・冷)がそろっている。麺が常に2種準備されているのは、やはり製麺所ならではであろう。 その中から、炒素什景(五目季節野菜炒め)を頼んで見る。まずは、御飯・スープ・香の物が出される。今日は「玉子スープ」「中国高菜と枝豆の炒め物」。なかなかおいしい。高菜の和え物は多少ごま油、ピリ辛味。これだけでも御飯が進む。 しばらくして、「主菜」が登場。厨房との距離が近いので熱々の物が出される。見事な仕上がり、久々に綺麗な炒め物を見た感じがする。オイスターソースの風味が漂う。照りが十分。炒め具合も丁度良い感じ、食べればしゃきしゃき感が残る絶品。味もまろやかさが出されている。 季節野菜と言えばどれかと思うが。色とりどりの野菜が入っていた。ちなみに、①青梗菜②キャベツ③もやし④コーン⑤キクラゲ⑥マッシュルーム⑦人参⑧筍は確認できた。全ての具材にアンが絡みつき、丁度良い味に仕上がっている。萬来亭の料理は外れは無い。 こういう安心して入れる店はうれしい。通りから外れている性もあるが、客層も落ち着いたひとばかりが多い。地道に商売をしている店は、強い。今後もおいしいランチをいただけることを願い後にする。 #
by tatuko00
| 2013-09-26 06:03
| 中華
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立ち蕎麦は、駅のスタンドが最も似合う。特に、高崎は思い出のある駅蕎麦。以前、山登りに精をだし、夜行電車で向かっていた頃、夜半に高崎に着く。その際、駅蕎麦を食べ鋭気を養うと言うことを常としていた時代があった。 今日は逆。娘の住む上越から、定番の各駅停車のたび。その途中で小腹を満たしたくなった。これだけの距離でも、立ち蕎麦が有るのは、「越後湯沢」と「高崎」程度になってしまった。越後湯沢では電車に飛び込んだので当然、食することはできず。 麦酒を飲みながら車窓のたび。15時頃、高崎を通ることに。快速で行けば大宮までは同一。そうなれば、乗り換え時間で小腹を満たしたい。丁度出発ホームが、立ち蕎麦のあるホーム。蕎麦を食べよう。カウンターに行くと「ラーメン」の文字。そうか食べたことが無いな、これだけでラーメンに変更。お願いする。 この立ち蕎麦は、ダルマ弁当で有名な「高弁(タカベん)」の経営。私が山に頻繁に行っていた頃から変わらない場所にある。現在のカウンターもなかなか年季が入りつつある。なかなかいい感じ。やや低めのカウンターがここの特徴。 どうやらラーメンは、生麺らしい。数分くれというので、コンパクトな厨房・周辺を観察していた。以前食べた、定食風の「朝トクセット」も有るが、高菜御飯というものもある。単品で120円。小ライスと言いながらも安い。蕎麦・ラーメン等とあわせて食べれば、満腹となりそう。 「冷やしノリノリざるラーメン」と言うものもある。カレーなども含めて20種以上の物を整えている。これを一人のおばさんで切り盛りしているのだからすごい、感謝をしたい。シンプルな醤油ラーメンが登場。やはりラーメンの基本は醤油。煮干しの風味もある。葱が多いのがありがたい。 縮れ麺がなかなか良い。なると・しなちく・叉焼のラインナップ。やはり立ち蕎麦のラーメンはこれでなければならない。甘めの醤油味、大きな缶入りの胡椒を振りかけて一気に食べ、電車に飛び込んで完了。なかなか良い最後の乗り換えとなった。 #
by tatuko00
| 2013-09-25 03:57
| ラーメン
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善隣門を通ると何か最近は、聘珍茶楼が気になる。今日は妻も同行。中華街でランチをする前に、焼売でまずはお腹を満たしたいというので、後のことも考え、やはり茶楼とする。簡単に食べられて聘珍樓の味を味わえるのは、点心が一番。まして焼売等は本店でも使用している物。 座席の確保を妻に任せ、私はカウンターで注文を済ます。点心・小腹という気持ちが、再びお気に入りの「エビワンタン麺」も注文。先日食べたばかりであるが、やはりおいしい。点心好きの妻にエビワンタンを2個進呈した。そのほか①焼売②小籠包③蒸し3種を注文。これで1000円程度。ありがたい。焼売はなかなかのおいしさ。肉も十分、ジューシーな仕上がりとなっていた。 小籠包は、意外とジューシーさが感じられない。通常小籠包は、つまむと皮が破けそうな汁があるが、出された物は蒸し具合が今ひとつだったのだろうか、やや萎んでいる。こちらはやや期待はずれ、その辺が本店同様とは行かないのだろう。 やはり海老蒸し餃子は絶品。プリプリしていた。茶楼は注文を受けてからどうも短時間でゆでるらしい。その分、このような現象が生じているのかもしれない。あるいはアルバイトの職員がマニュアルでタイマーを頼りにしているのも所以なのかもしれない。 #
by tatuko00
| 2013-09-24 03:25
| 中華
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大宮(さいたま)を中心に店舗を展開している日高。最近は「立ち飲み」「焼き鳥」を展開。開業当時の来来軒も2店舗展開している。庶民派のラーメン店。ビールも生(結構大きなジョッキ)ビールが300円で飲めるのも売りがたい。ラーメンで言うトッピングがそのままつまみにも転用できるが、数種類のつまみメニューが各店舗でも準備されている。 本日は、大宮ウエストサイド店・来来軒。この店独特のつまみ「胡瓜の塩漬け」を見つけた。暑い夏。水分補給ともなる胡瓜は、この夏お世話になった。当然ビールにも合う。綺麗な胡瓜がざく切り(180円)で出された。ビールとの相性もなかなか良い。 もう一つお奨めを発見。「もやしのピリ辛炒め」。これもなかなかおいしそう。お願いする。すぐに炒める音、熱々の物が提供された。そこは中華料理店、味付けは良好。辛みも十分名物でした。当然ビールの進みは速い。2杯目をお願いする。 もやし炒めと言いながら、ミンチ肉は入っているのでインパクトがある。シャキシャキしたもやしはどうしておいしいのであろうか不思議である。汁までつまみとなりました。ビール2杯+簡単なつまみ2品で960円十分なちょい飲みである。 #
by tatuko00
| 2013-09-23 05:31
| 飲み屋
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